富士山にアタック !

1日目

51歳で初めての富士登山

心の中で密かに思っていた。
日本人なら一度は登らないと・・・富士山に。
密かに思っていただけなので実行する事もなかった。
が、ここ何年かに富士登山の話しが出るようになった。
30年程前に登頂経験のある秀さんは行く気満々
そして心の準備も出来ていないのにツアーに申し込んでしまった!
う・・・ん。
私にとってもこれが最後のチャンスかな、と考え、潔く富士登山、行くどー!!


日程
7月18日(金)6時20分海老名集合 → それぞれの集合場所 → 富士吉田口・五合目 昼食後登山開始 → 八合目太子館到着 夕食&仮眠 → 深夜出発 → 登頂 19日(土)4時頃 → お鉢巡り → 下山 → 富士吉田・五合目 → それぞれの集合場所 → 海老名解散

ザックの重量5.5kg
大丈夫!?・・これを担いで登るんだ
参加人数24名&添乗員さんとガイドさんの総勢26名
年齢層は高め、小田原から1人参加の男性が20代前半で後は多分40歳以上
梅雨明けしてない上に台風の影響で予報は曇りのち雨
やだな・・・
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どんよりして霧は出ていたけれど雨は降ってない。
ラッキー!
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まずは腹ごしらえ ラーメン1,000円なり
集合時間間近になって雨が降り出してきた・・げぇ~
まっ、しょうがないと気持ちを切り替えて
合羽着用・ザックカバー装着・ポシェットに秀さんお手製のカバー装着
準備OK!
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ガイドは23歳の日焼けしたハラさん
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出発時はハラさんの「頑張って富士山に登るぞー!!」の掛け声に全員で「オウー!!!」の気合
いよいよ出発・・・後悔しない富士登山やあっぱれ!富士登山で知った、スローペース
その時点から腹式呼吸開始

吉田口登山道の看板辺りから雨も止んだ。
6合目でトイレ使用・・よく見かける仮説トイレみたい
100円を脇の箱に
トイレットペーパーがわずかにあり
トイレは山頂を含めて、入ったトイレ全てにトイレットペーパーがついていた。
合羽が蒸れて暑いので上着だけ脱ぎ腰に巻く
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意識は腹式呼吸で休憩時は水分補給
皆さんは色々な食べ物を補給していた(チョコレートが多かった)
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秀さんがおかしくなってきた・・
息苦しそう。 
大分良くなったが喘息の持病を持っているので心配。
連れの片方の調子が悪くなると、もう一方は頑張ろうと思うのか、私は疲れている位の感じで、盛んに秀さんに腹式呼吸を指示
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やっと七合目・・先は長い。
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この先は岩場。ステッキをしまって両手を使って登って行くのだけれど
ザックが重く肩にズッシリ。肩がとても痛い。
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登ってるよね・・・全然着かないよぅ(泣) アッ海抜3,000mだ!
山小屋の手前は急に階段になってこれがきつい
ハラさんは「自分のペースでいいですよ」などと1人々に声をかけて行く
1段登る度に、ヨレヨレ だけどフゥーフゥフゥスー はぁ~疲れちゃったよ・・・
秀さんはさらに気持ちも悪くなり始めている やばい!
さらに急な岩場で体に力が入らないから、手で掴んで登るんじゃなくて
四つん這い状態 はぁーはぁー
その時、上の山小屋から「読売厚木の皆さーん あと少しでーす 頑張ってぇー!」
と夕食&仮眠場所8合目の太子館の方々の声援
「ありがとう」・・それに答えたいけれど一向に進まない私
蟻のようになりながらやっと到着 うれしかったぁ。
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お兄さんありがとう
そして館内の説明。まず靴紐を緩めてすぐに脱げる状態で待機
まず、女性の単身、グループそして男女の連れ次に男性の単身およびグループの順番で寝床に案内される
2段式のベットの上下に先に案内された人達から場所が決められて行く
私達は下の端から3番目と4番目
ビニール袋がかかった小さな枕に寝袋。上の段の人達は天井が近くて圧迫感があると言っていた
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夕食はカレーに福神漬けとおかず(ソーセージ・鯖の味噌煮・山くらげ・ドライ杏・富士山の形をした饅頭)
太子館のホームページによるとごはんのお代りはあります、と書いてあったが、5人で座るテーブルにおひつがあり、その中に入っている半分位のごはんがお代りで、おひつの中身が終わったらおしまい。
私達のテーブルは20歳代と思われる男性と1組の夫婦で男性3人でご飯の量は足りなかったと思う。でも、カレーも鯖も美味しかった。
食事が終わって席を立つときに翌日の朝食が渡された。
温かいパックの五目御飯に苺ジャムのパンに水。
なんか今食べれられちゃいそう(腹七目分目位)
ガイドのハラさんより仮眠後の説明
23時15分起床、30分集合。
体調がすぐれずにここで止めておこうという人は明日言って下さい
明日(深夜から)の行程は今日の3倍位きついです。
深夜に登頂し、お鉢巡り、下山。
仮眠して集合時に行かれない人は申告して下さい と。
秀さんは不調・・どうするか聞いたところ
「分からない・・・もし自分がリタイアするようなら1人で行ってきな」 と。
ふ~ん と思ったけど
思考能力もあまりないので取り合えず返事だけして
寝袋に戻り明日の準備を兼ねたザックの整理
これがなかなかうまく出来ない。入れたり出したり
結局チビな私は、着る予定のフリースやヘッドランプ等を頭の上に揃えて置き
寝るときに着替えようと思って持って着た物にも着替えず、そのまま寝る事にした
秀さんめずらしくちゃちゃか済ませてもう寝袋IN
私は、トイレに行きがてら、エアーサロンパスで足全体と肩、首をシュー
そしてアミノバイタルと自分の薬を飲んで私も寝袋IN
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もともと寝られない私にこの環境は苦痛だった
使い捨てコンタクトもしたまま
眠れない・・・・エアーサロンパスした足が冷たくてトイレに行きたくなった
が、皆なが静かに横になっているので抜け出すのもはばかられるので我慢した
でもやっぱり行こう。とそーっと抜け出してトイレに行った
20時半、外は寒かった。
外には山頂にむけて登っている人達が結構いた。
そして寝袋に戻ったが、枕のビニールの音、寝袋のガサガサする音
なによりいびき。本当にうるさい!
年配の男性の殆どがいびき、「う~ん」「ハア~」とか顔の位置を変える度に声を出す人
あ”っ~!もうやだぁ!
寝られない・・・!!
その上、段々と寝袋が暑くなってきた。
顔の上に明日着るフリースをかけて、腹式呼吸をしながら寝る努力をした。
無理!
それでも1時間位はウトウトしたかなぁ・・・だけど完全に寝不足
そして23時には起きて支度を始めた
秀さんにどうするかを確認したところ、行ける所まで頑張るの返事
ならば、頑張ろう!
ゼリー飲料飲んで、半袖にフリース、そして合羽に手袋、頭にはヘッドライト
頑張ろう・・はいいけど・・ほんと大丈夫かな・・私達
つづく
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by tumuazu | 2008-07-21 01:13 | 富士登山 | Comments(0)

60代に突入!思いきり「ひとり言」言ってます


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